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[根室市] 食事と喫茶 どりあん

根室ご当地グルメ・エスカロップを広めた代表的名店

初代店主・小滝文吾さんが、エスカロップ発祥の店・モンブランから独立した「ニューモンブラン」で修行し昭和44年に開店。ニューモンブランとともにエスカロップを根室に広め、地域の味として定着させる役割を果たした。エスカロップ870円は、定番のタケノコ入りバターライスに、カリッとした薄切りトンカツ、そして秘伝のデミグラスソースがなんとも上品だ。酸味のあるソースはさらりとしていて肉にしみ込み、味わいはあっさり。バターとトンカツのこってり感もまったく気にならない。命ともいえるデミグラスソースは、あっさりめと濃いめの味付けがあり、それぞれビーフシチューとしても提供。エスカロップにはあっさりめ、もうひとつのご当地グルメであるオリエンタルライスには濃いめを使っている。どちらも創業時から継ぎ足し続けていて、ビーフエキスがぎゅっと濃縮され、ほかでは出せない味わいに。テイクアウトできるのもうれしい。
※価格は全て税込表記

※情報は2018年8月取材時のものになります

  • オリエンタルライス980円。スパイシーなドライカレー風ライスは、具材にシイタケを使い旨みをプラス。その上に厚めの牛サガリを載せ、掛けられたデミグラスソースはエスカロップのよりもコクがあり濃厚
  • プリンアラモード700円は、思わず声をあげてしまうほど豪華。盛られたフルーツは注文が入ってからカットし、飾り切りを施すなど手間をかけている。手作りのプリンは懐かしい味。器もレトロでいい
  • 二代目店主の小滝祥平さん。作るのに1週間以上かかるというソースの味については「企業秘密です」と笑う。「それぞれの店で味が違い、進化もしていると思うので、ぜひ食べ比べてみてください」
  • ビロード張りの椅子に、テーブルにはステンレスのトレーやナプキン入れが置かれ、昭和の喫茶店を思わせる。店内は窓が大きくて明るく、客層も学生から年配者まで幅広い

食事と喫茶 どりあん

住所/根室市常盤町2丁目9(JR根室駅から徒歩で約9分)
電話/0153-24-3403
営業時間/10:00〜21:00(L.O. 20:40)
定休日/火曜(祝日は営業)